Sylvaner Manala Maceration / シルヴァネール・マナラ マセラシオン 2021

自然派ワイン

醸造方法

畑はグラン・クリュのシュタイネール

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

2016年8月にコルマールの近くインガースハイムに設立された新しいドメーヌ。
イルサンジェ家の娘カトリーヌ・イルサンジェとメゾン・ジャン・フルーデンライヒの息子ラフェエル・マルシャルが結婚。
そこにカトリーヌの弟ダニエルが加わり、2つのドメーヌを統合する形でドメーヌ・ド・ランヴォルとして生まれ変わりました。
以前ラファエルは協同組合で働いており、カトリーヌの両親はその農協へブドウを販売していました。
数年後、ラファエルは、協同組合での造りが正しい表現方法だとは感じなかったため、自分でワインを造る決心をします。
ラファエルとカトリーヌはすでに結婚を考えていいたため、家族みんなで彼のワインを試し、彼に醸造を託すことに決めドメーヌ名を「ランヴォル(飛び立つ)」と名付けました。
イルランジェ家はもともとオーガニック栽培をしており、2010年にオーガニック認証を翌年にはビオディナミ認証を取得しています。
グラン・クリュは、シュタイネール、フロリモン、ヴィネック・シュロスベルグの3つを所有しています。
2018年のADVINI主催の「未来のテロワールとワイン生産者」コンクールで準優勝に選ばれ、2019年5月のミシェル・ベタンヌ&ティエリー・ドゥソーヴのワインサロン「ル・グラン・テイスティング」でも明日のワイン生産者として招待され、その将来を期待されています。
また、クリスチャン・ビネールのネゴス「レ・ヴァン・ピルエット」のメンバーでもあります。

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧