MOTHER ROCK WHITE / マザー・ロック ホワイト 2020

自然派ワイン

醸造方法

花崗岩土壌のスワートランド地方の5つの異なるエリア(主に真砂、赤粘土、ラテライト、シスト)で栽培された、樹齢19年~44年のぶどうを使用。
乾燥農業。ブッシュヴァイン。
手摘みで収穫、選果後、85%のぶどうは、全房でプレスし、コンクリートエッグタンク(14度の低温)及び300リットルの古樽で発酵、約12ヶ月間澱とともに熟成。
残り15%のぶどうは、4週間の全房発酵後(スキンファーメント)、プレスし、コンクリートエッグタンク(14度の低温)及び300リットルの古樽で約12ヶ月間、澱とともに熟成。
(比率:コンクリートエッグタンク50%、古樽50%)2020年4月にすべてをブレンドし、ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

小柄で人懐っこい性格から、みんなからはストンピーという愛称でイジられている愛されキャラ。
その見た目からは想像を絶する魅惑で繊細なワインを造る素晴らしい生産者。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。
その後、カリフォルニアのナパ・バレー、セントラルコースト、ニュージーランドで特にピノノワール、シャルドネのワイン造りの基礎を勉強。
2008年に南アフリカに帰国し、タルバッハの小さなワイナリーでヘッドワインメーカー及びブドウ栽培家を担当すると数々の賞を受賞。
2010年から現在まで、スワートランドのマウント・アボラにて醸造責任者兼自分のブランドのワインを造る。
今後は、南アフリカのテロワールを表現し、トップクオリティのワインを生産することにより、世界に南アフリカは真剣にワイン造りをしているんだぞと示したい。

(インポーター様資料より)

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