Blanc / ブラン 2019

自然派ワイン

醸造方法

葡萄は全て手摘みで収穫し全ての品種を混醸造除梗100%します。
50%エナメル製タンク、50% 3年樽で6ヶ月間の熟成。

ワイン情報

2008年が初ビンテージでオリジナリティー・ゼロの名前しか浮かばなかったのです。
2019年は気候が良く、病気もあまり発生せず、畑作業が年中スムーズに進んだ年。
少し乾燥気味でしたが、収穫に影響はありませんでした。
量も豊富、ブドウもとても健全で綺麗なビンテージに仕上がっており2019年はアルコール度数が低く、繊細で軽快な味わいです。
柑橘類、又ガリッグや白い花びらのような、アロマティックなハーブの香り。
喉越しが良く、キリっとした酸味と口いっぱいに残るミネラル感が、ワインに良いバランスとフレッシュな味わいを与えています。
料理とのマリアージュアペリティフ・野菜炒め・クリームときのこ添えのフィレ・ミニョン。

サービス温度:8~10度
飲み頃:5年以内がベスト

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。
農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。
2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働いていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。
跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。
27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。
合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。
最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。

(インポーター様資料より)

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