Formica Pazza rose / フォルミカ・パッツァ・ロゼ 2021

自然派ワイン

醸造方法

ダイレクトプレス
グラスファイバー樽発酵
冷凍モストを加えて瓶詰め再発酵
SO2少量添加

ワイン情報

典型的還元的香り、さっぱり辛口で、梅酒のニュアンス。
泡はそれほど強くない微発泡。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

首都ローマより南東へ40kmほどのところにある町ヴェッレトリ。
1886年より代々ブドウ栽培をしてきた、ボンベッティ家。
3haある土地にブドウ、オリーブや果実、野菜を育て、半自給自足の生活スタイルをしている。
ブドウはお爺さんが植えた樹齢40年のものが主体。
5代目のパオロ(40歳)はナチュラルワインが好きで、一念発起し、2018より生産者元詰めを始めた。
畑はペルゴラ式で熟度に合わせて摘葉の作業を細かく行っている。銅と硫黄は使用する。
醸造はナチュラルワインお決まりのプラスティック桶でマセラシオン、グラスファイバー槽で発酵、熟成。
ごくシンプルなスタイル。
醸造に関してはまだまだ試行錯誤の連続ではあるが、ブドウの質は素晴らしく、これからが楽しみな生産者です。
2019年の生産量は16000本。

(インポーター様資料より)

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