Il Moro / イル・モーロ 2018

自然派ワイン

醸造方法

手摘み収穫後、除梗していないカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを圧搾し、ステンレスタンク内で自然発酵後、約20日間マセレーション。
熟成はフレンチオークの木で行い、軽いフィルタリング後にボトリング。

ワイン情報

樹齢35-40年のカベルネ・ソーヴィニョン 70%、メルロー 30%を使用した赤ワイン。
濃厚なルビー色。軽いスパイシーな香り。味わいは暖かく、丸みを帯びていてしなやか。
赤身の肉、野生の肉、熟成したチーズなどに合う赤ワイン。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部にある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑には主に土着品種であるガルガーネガを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブや木々が育つ庭園があります。

1968年から続く元修道院施設内のワイナリーを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。

(インポーター様資料より)

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