Lunaria Pinot Grigio / ルナーリア・ピノグリージョ 2020

自然派ワイン

醸造方法

プヌマティック(空気式圧搾)で圧搾後12~14℃で30時間醸し
ステンレスタンクで1ヶ月発酵そのまま4~8ヶ月熟成
SO2はアルコール発酵時 トータル:118mg/L

ワイン情報

イタリア、アブルッツォ州の生産者協同組合がビオディナミ農法のぶどうで造ったデメテール認証付きのBIB(バッグ・イン・ボックス)のご紹介です。

イタリア・アブルッツォ州で30年前よりビオで栽培を行う協同組合が05年よりビオディナミ農法で育てたピノグリージョを主体に醸し後、ステンレスで発酵、そのまま熟成しました。
淡いピンクの外観に、りんごキャンディやハーブ、桜餅の甘やかな香りが拡がります。
グレープフルーツとリンゴジュースをミックスしたフレッシュな味わいで、果実と穏やかな酸のバランスが好印象の逸品です。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

アドリア海から内陸に20キロ入ったオルソーニャ村に協同組合Cooperativa Olearia Vinicola Orsognaがあります。
30年以上前から無農薬栽培を行い、2005年からはビオディナミ農法を取り入れています。
醸造責任者のCamillo Zulli(カミッロ・ズーリ)が指揮をとり、ビオディナミ農法で育てられたブドウに寄り添い人為的行為をできるだけ排除した醸造を行い、出来上がったのが今回のBIBでピノグリージョ、マルヴァジア、チェラスオーロ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォの4種をご用意しています。
Lunariaという商品名はビオディナミ農法で大切と考えられている「luna(月)」を商品名に冠しました。

(インポーター様資料より)

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