Watervale Riesling / ウォーターヴェイル・リースリング 2021

自然派ワイン

醸造方法

「Gullyview」「Paris」2つの畑に位置する3つの区画から。
平均樹齢約48年+、手摘み、18時間のスキンコンタクト。
ステンレスタンク・セラミック製エッグタンク(30%)で野生酵母による醗酵(2ヵ月)。
良質な澱と共にさらにステンレスタンクで8ヵ月澱と共に熟成。
少量のSO2を添加してボトリング。
ノンフィルター、清澄剤不使用。
Closure:コルク(DIAM)

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

南オーストラリア・クレアヴァレー、ウォーターヴェイルの地で35年に亘ってブドウを栽培してきたコーナー家。
その地で育ったデーモンとジョナサンの若き兄弟は国内および海外で培った経験を活かし、新たな挑戦=自社畑によるナチュラルワイン造りを始めます。
彼らのワイン造りのコンセプトは極めてシンプルで、「全てのクオリティは畑から生まれる」というもの。
クレアヴァレーのテロワールがしっかりと表現された自社畑ブドウは全て野生酵母でナチュラルに醗酵され、最小限のS02添加、清澄およびフィルタリングをしないといった人的介入を最小限に抑えた手法で造られます。
瑞々しくアロマティックなリースリングや、旨味に溢れ飲み手に自然の恵みを感じさせてくれる赤ワイン”The Clare”など、
彼らの造りだすナチュラルでありながらクレアヴァレーのテロワールが表現されたワインたちは、その洗練された魅力で既にオーストラリア国内で熱い注目を集め始めています。
2019年度 Young Gun of Wine / 最優秀若手醸造家 受賞。

(インポーター様資料より)

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