Cantarina 2 Vina de los Pinos / カンタリーニャ 2・ヴィーナ・デ・ロス・ピノス 2019

自然派ワイン

醸造方法

9月下旬に手摘み。
除梗してオーク樽とステンレスタンクで。瓶詰め前に軽く濾過。清澄は行わない。
50hLのフレンチオークで11ヵ月熟成。
SO2:32mg/L
生産量:6,320本
※認証はないものの、オーガニック&ビオディナミ農法

ワイン情報

深みのある鮮やかなチェリーレッドの色調。
イチゴや熟した赤い花など、メンシアの最もフレッシュでフルーティーな香りが漂う。
口に含むと、心地よい酸味とタンニンが森の果実の味わいと戯れ、まろやかで持続性のあるフィニッシュを与えてくれる。
最も象徴的な畑の、樹齢110年以上の古木に実るブドウで造られた、自然の偉大さと素晴らしさを感じさせてくれるワイン。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

スペイン北西部、ビエルソにある家族経営の小さなワイナリー。
カンタリーニャ・ヴィノス・デ・ファミリア(以下、カンタリーニャと略)は、5人の兄弟が、彼らの家族が数十年前に放棄した自分たちのワイナリーとワインを蘇らせようという熱意から誕生した。
このプロジェクトをスタートしたとき、過去の偉大なワイン造りの痕跡が残っていたのは、ほんの一握りの埃まみれのボトルと、2つのブドウ畑だけであった。
しかし、その2つのブドウ畑は、そのほとんどが100年以上の歴史を持つものであり、高品質のワイン造りをするには最適な場所であった。
カンタリーニャは今、この100年の歴史を持つブドウ畑と、自然そして地域への愛情と敬意を中心に回っている。
彼らはできる限り人為的な介入を抑え、最高のブドウを生産するため、有機農法でブドウを栽培している。

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧