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Edelrebe Organics Traubenmonst Gruner Veltliner / エーデルレーベ・オーガニックス・トラウベンモスト グリューナー・フェルトリーナー 2021

自然派ワイン

ワイン情報

オーガニック認証を受けた畑で栽培されたオーストリアのワイン用ぶどうで造られています。
丁寧に手摘みで収穫されたぶどうを搾っただけのジュースです。
オーガニック認証のユーロリーフ&有機JASマーク付き。

グラスに注いだジュースの色合いは、フレッシュ感あふれる麦藁のようなイエローで、ほんのり緑がかっています。
味わいは、りんごと柑橘系の果実がまず広がり、さらにエキゾチックなパイナップルのような甘さが追いかけます。
エレガントで、よく溶け込んだ酸味があり、乾いた喉を潤すのにも最適ですが、お食事との相性も抜群です。

保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
開栓後は冷蔵保存にてお早めにお召し上がりください。
賞味期限:2023年10月31日
※軽減税率対象

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ツァーヘルのワイナリー(ホイリゲ=居酒屋)は1766年マリア・テレージアによって“マウワー”の小学校として建てられました。
3世代にわたってワイン造りを行ってきたツァーヘル家は、わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始まりました。
今日リチャード・ツァーヘルはマウワーでワイナリーとホイリゲを経営し、ウィーンで最も有名な畑ヌスベルクやオーバラー、シーバリングなどの15haの畑を所有し、ウィーンで唯一全てのワイン生産地に畑を所有する有名なワインメーカーとなりました。
ウィーンはわずか20キロメーターの広さしかありませんが、土壌や気候条件に重要な違いがあります。
ヌスベルクやビーサンベルクはドナウ河の影響を受ける一方、ウィーンの南にあるマウワーやオーバラーは大陸性気候の影響を受けます。
これらの違いによりツァーヘルでは独特の個性を持つワインを造ることができるのです。
彼が得意とするウィーンの伝統的なワインである“ゲミシュターサッツ”は長い間、ウィーンの居酒屋“ホイリゲ”でのみ売られてきましたが、2003年よりリチャード・ツァーヘルがマーケットに売り出したことにより”ミスター ゲミシュターサッツ”と呼ばれています。
“ゲミシュターサッツ”とは混植混醸のワインでテロワールをクリアに反映します。
シンボルであるワインのロゴ「バタフライ蝶」は自然なブドウ栽培を象徴しています。

・Heuriger ホイリゲ
ホイリゲはオーストリアを代表するワインですが、ホイリゲの故郷といわれるウィーンのグリィンツィングで造られるホイリゲが本場のホイリゲと言えます。
“ホイリゲ”には2つの意味があり、1つはその年収穫してできたワインのことで聖マーティンの日(11月11日が解禁日)から1年間ホイリゲとして飲まれます。
もうひとつはそのホイリゲワインをだす“居酒屋”のことを指します。
ホイリゲといえばツァーヘルが代名詞となるほどの定評があるワイナリーです。

(インポーター様資料より)

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