Cremant Louis BIO / クレマン・ルイ 2018

自然派ワイン

醸造方法

手摘みにて収穫。
プヌマティツクプレス8時間。
フードルにて6ヶ月発酵熟成。
瓶内二次発酵後40ヶ月熟成。
ノンドサージュ。SO2無添加。

ワイン情報

予約開始即完売のトップクレマン。
深いお付き合いのあるお客様にしか販売しない特別キュベ。
ヴァンサンのお爺さんから受ついだ畑の葡萄のみ使用。
ピノブラン主体だが年により品種が異なる。
ワイナリー設立時のエチケットを現在も使用しており、アルザスのトップワイナリーであるアルベールボクスレのエチケットも同じ画家の作品である。

エレガントな酸化的ニュアンスに、しっかりとしたコクと旨味があり、温度をコントロールすることにより、アペリティフからメインのお肉料理まで、幅広く合わせる事ができる。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを造りはじめる。
Domaine Gross (ドメ-ヌ・グロス)1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。
現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。
畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。
品種本来の香りを引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。
エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。毎年エチケットのデザインが変わる。

(インポーター様資料より)

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