MK Rose / MKロゼ 2022
自然派ワイン
醸造方法
手摘みで収穫されたピノ・ムニエ50%、シャルドネ50%。
軽く破砕して除梗し、そのままプレス機に投入し、6時間以上かけてじっくりとプレス(収量量は65%程度)。
ステンレスタンク内で自然発酵させた後、沈殿させてフレンチ古樽に移す。
部分的にマロラクティック発酵(MLF)を行い、8ヶ月間熟成。
無清澄、無濾過でボトリング。
王冠キャップ。
ワイン情報
ビクトリア州キングヴァレー、天空の川と呼ばれるウィットランズ(標高830m)のエミネンス・ワインズの畑で丁寧に育てられたピノ・ムニエとシャルドネを使用したロゼワイン。
クチナシの香りとフレンチトーストとゆずバターの味わい。
粘性のあるワインなので、ポーチドホタテやジャムドーナツと合わせるのがおすすめ。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州南東部のグラニットベルト(内陸部の海抜811mの地域)でワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州北東部のウィットランズ(868m)に自社畑を手に入れて、現在はクイーンズランドとヴィクトリアの2拠点でワイン作りを行う。
「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!
ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。
(インポーター様資料より)
このワインを購入したい方はこちら