LIVIA / リヴィア 2019
自然派ワイン
醸造方法
7月23日から28日の早朝に手摘みで収穫。
フラージュし発酵中はデブルバージュとウイヤージュを1回ずつ行う。
ワインは半量ずつ500Lの木樽と5000Lのステンレスタンクで醸造。
SO2無添加、ノンフィルター、ノンコラージュ。
オーガニックコルクを使用、蝋キャップ。
ワイン情報
アウグストゥス(オーギュスト)の妻リヴィアから。
彼女のマスカットとキュヴェ・オーギュストのアヴグスティアティスは同じ区画に混植されている。
片岩の塩気と石英の爽やかさを反映した辛口白。
マスカットのヨード香はエレガントで、ワインが重くなり過ぎない役目を果たしている。
余韻が長く豊かなワイン。
デカンタージュをお勧めします。
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
Sous le Vegetalは、Jason LigasとPatrick Boujuによる共同ワインプロジェクト。
目的は、トルコの近くにあるギリシャのサモス島で、珍しいブドウ品種ブドウのさまざまな表現をさまざまな傾斜とテロワールで紹介すること。
化学的なものの投入は一切行わず、ジュースに負担を与えないよう、グラヴィティーによる瓶詰めで、コルクもパラフィンを含まない有機のものを使用。
もちろんSO2無添加。
(インポーター様資料より)
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