prime / プライム 2022

自然派ワイン

醸造方法

ぶどうはダヴィッドが栽培し、私たちは醸造と瓶詰めを担当します。
白ワインと赤ワインを別々に醸造する。
濾過や清澄はしない。添加物・亜硫酸塩無添加。

ワイン情報

La Ferme du CadeのDavid Teyssier氏とのコラボレーション。
(ラ・フェルム・デュ・カード)ブドウはダヴィドの畑で栽培されたもので、醸造と瓶詰めをスーリエが行っています。
果実味のある非常に軽い赤ワイン。
いつもより少し骨格と色がしっかりしている。
今年は、6ヶ月の瓶内熟成を経て「プリムール」として瓶詰めされる予定です。
ワインが飲めるようになりました!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

スーリエ兄弟(シャルルとギヨーム)が2014年にワイン作りをスタートした若きドメーヌ。
GARD県のSaint Hilaire d’Ozilhanに8haの畑を所有しビオディナミをはじめとする自然農法でワインを作っている。
初ヴィンテージは2015年。
ワイン作りに対して非常に熱い情熱と夢を持っていることがビシビシと伝わってくる印象の若者。
会った瞬間から日本人として初めてこの生産者を訪問できたとに喜びを感じずにはいられなかった。
畑は基本的に草が“ぼうぼう”。
その理由は、ブドウ樹に生命力を与えることや、空気や窒素を保つこと、虫(特にミミズ)の存在を維持することなどが挙げられる。
畑の仕事に関しては、この道で有名なピエール・マッソン氏に師事し最適な方法を模索中。
テンプラニーニョなどのイタリア系の品種やピカルダンなど珍しいブドウも徐々に増やしているそう。
現在彼らのワインは生産量が少ないこともあるが、その品質と味わいに既にファンが多くほとんどが完売状態。
瓶詰するとすぐにまた予約完売!と引く手あまた。

(インポーター様資料より)

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