IGP Val de Loire Cailloux Blanc / IGP ヴァル・ド・ロワール カイユー・ブラン 2022

自然派ワイン

醸造方法

土着酵母での醸造。
土壌は、地下30~40cmは粘土質の砂、砂利、その下に花崗岩質の土壌という構成の区画。
花崗岩質の土壌がみずみずしさ、洋梨や白い花のアロマを与えている。
畑は、YON川を臨む東向きの丘。
ブドウ樹は東から登る太陽の陽を存分に浴びることのできる好立地。
コンクリートタンクと220Lのバリックで熟成。
フレッシュ感を出す為シャルドネはマロラクティク発酵を行わない。
SO2無添加。

ワイン情報

洋梨のようなふくよかな果実味。
酸味が強調されすぎないフルーティーなスタイル。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ドメーヌ・デ・ジュモーは、ロワール地方Vendee県のChaille-sous-les-Ormeauxに11haの畑を所有するドメーヌ。
(一部はTalmont-Saint-Hilaireにシュナンの区画有)
2009年からビオ移行期に入り、2011年にエコセール認証を得ている。
畑では環境に配慮したビオロジック農法とビオディナミ農法を採用。
化学肥料や除草剤などは一切使用せず、ブドウの病気に対してはビオ調剤を使用し、収穫は完全に手作業で行う。
当主のジャン・マルクタールは、父親が醸していた発酵中のワインの香りを初めて嗅いだ瞬間にその香りのすばらしさにすっかり魅了され、父親と同じワイン作りの道に入ることを決意した。

(インポーター様資料より)

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