猫メルロー 2019

自然派ワイン

醸造方法

山梨市牧丘町産のメルロー(97%)とピノ・ノワール(3%)を使用。
フレンチオーク新樽熟成11ヶ月の後、瓶熟成。

ワイン情報

山梨市牧丘町産のメルローとピノ・ノワールを混醸した赤ワイン。
メルローとピノ・ノワールを混醸することで、メルローだけでは見えなかったメルローの香りや味わいの個性がより際立っています。
フレンチオーク新樽熟成11ヶ月の後、瓶熟成を経て、Sanyo Wineらしい軽やかでチャーミングな果実の香りを持った、バランスの良いワインになっています。
赤ワインに手が伸びにくい暑い季節には、シンプルな蒸し野菜などに合わせるのもおすすめです。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

三養醸造は、山梨市牧丘町のファミリーワイナリーです。
1933年に初代社長「山田 八十八」が創業し、2代目「山田 武雄」、3代目「山田 稔」、現在の代表は4代目の「山田 啓二」です。
創業以来、自社圃場産をメインとした山梨のぶどうを使い、本当の「日本ワイン」を造り続けています。

社名は、宋代の詩人蘇東坡が唱えた「三養訓」に由来し、「美味しい葡萄酒を飲んで楽しく生きよう」という思いを込めています。

圃場
現在、整備中を含め約1.2haの牧丘町の自社圃場を管理し、甲州、マスカットベーリーA、シャルドネ、メルロー他の複数の欧州系品種を栽培しています。
牧丘町の南東南に傾斜した畑には太陽が良く当たります。
除草剤やボルドー液を使用しない栽培方法を選択し、充実した土壌やぶどう造りに取り組んでいます。

醸造所
醸造所は、創業時からの古い蔵を修理、増築しながら大切に使っています。
道具や資材は積極的に最新の物を導入しています。
現在は、より自然な造りの、体に沁み渡るワインが多くなっています。
造り手の意思が反映される、個性豊かな世界レベルのワイン造りを目指し、毎年挑戦を続けています。

(ワイナリー様資料より)

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