l’Originel / ロリジネル 2020

自然派ワイン

醸造方法

土壌:粘土質 栽培方法:有機栽培
醸造:手摘み・野生酵母・無清澄
ソフトプレス後にステンレスタンクで発酵。
澱の上で10ヶ月熟成。
マロラクティック発酵有り。

ワイン情報

澄んだ麦わらイエローの外観。
小ぶりの黄色い花や杏、桃のアロマ。
フルーティな果実味とミネラル感。
アフターには柑橘を思わせる酸。全体を締める程よい苦味。
すっきりとした辛口の白いワイン。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ブルージェ湖の⻄、ローヌ河を一望出来る高台のルーセィ。
13世紀末の要塞跡に建てられた城の地下にセラーを構え、南南⻄の斜面に6.5hの畑を所有しています。
1993年に城主のデフォリー夫人がワイナリーを設立。
村総出で収穫。
2010年に現クリストフ・マルタンが引き継ぎ、有機栽培をスタート。
元インダストリアルデザイナーの経験を活かし、栽培や醸造をロジカルに構築。
2013年にオーガニック認定を取得。
自然環境とワイン従事者の生活を守るため、サステナブルなワイン造りを目指しています。

(インポーター様資料より)

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