L’essentiel / レッセンシェル 2018+2019

自然派ワイン

醸造方法

SO2:無添加

ワイン情報

異なるヴィンテージのワインを瓶詰め前にアッサンブラージュし、サンスフルで仕上げた特別なキュヴェ。
濁りのあるレモンイエローの色調。
黄色い花のアロマにパイナップルやリンゴの蜜などの瑞々しい芳香が広がります。
微かにスパイスやみたらしのような甘じょっぱいニュアンスも感じられます。
丸みのある口当たりで旨味ものっています。レモンのようなキレのある酸味の心地よいフィニッシュ!
ラベルのような爽快感のあるワインです。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ドメーヌ当主の二コラは栽培・醸造・経済を学んだ後、2001年から2006年までナントのブドウ園で、栽培及び醸造責任者として働いていましたが、2007年に親から6.70Ha のブドウ畑と、70Haの牛農場を受け継ぎ現在に至ります。
親から教わった伝統的な醸造方でコンベンシャル(自然的ではない)なワインを長年造ってきました。
しかし、年が経つにつれ、様々な添加物質で造り上げるワインに疑問を持ち始めた二コラ。
畑のテロワールそしてブドウとの新たな繋がりと、自分の仕事に新たな意味を探し求め、2015年、殆ど添加物質を加えないワイン造りに舵をきりました。
さらに2016年に自然派ワインの生産者に出会い、ヴィニュロンと言う本来の仕事、そして畑での自分の役目、居場所を再確認し衝撃を受け、同じ年から、実際にSO2フリーのワインを造りに成功。
2017年から畑を全てビオ栽培に転向し、醸造も全てSO2無添加にしました。
テクニカルな本を読み、研修を受け、ナチュールの生産者と出会い、自然派ワインを飲み続けながら、日々ナチュラル・ワインに対して学んでいる熱心な生産者が登場しました。

(インポーター様資料より)

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