ROC’n’ ROUSSELIN / ロックン・ルスラン 2020
自然派ワイン
醸造方法
低温に温度管理したステンレスタンクにて発酵
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
ドメーヌ ルスランは、ローレンスとパスカルの夫婦が
ルーションのオクシタニー地域圏モーリーとサンポールドフェヌイエの間、海抜350mの場所にあるドメーヌです。
パスカルは長年、地元の共同組合でブドウを栽培し、ワイン作りをしていました。
1992年から自社畑で栽培もしていて、小さなシャトーで造られるワイン(ガレージワイン)をつくる事から、このワイナリーは始まりました。
ファーストVTは2005年、1ヘクタール、グルナッシュノワールの醸造から始まりました。
自然環境、ぶどうのテイストを尊重し、自然栽培、ほんの少量ボルドーを使用。
ワインはすべてマイクロキュヴェで手作業。
10kgの果物箱を摘み取り、除梗し、大桶にパンチダウンし、古い手動縦型木製プレスでプレス。
ポンプなし、手作業で瓶詰め。
パスカルは素材に「触れる」ことを好み、使用済みのバレルを洗う場合でも、機械は使わず、エルボーグリースでこすることを好みます。
化学酵母を一切使用せず、熟成は大桶で行われ、果物と鮮度を保ちます。
愛嬌のあるローレンス、寡黙なパスカル、二人の個性が交り合うナチュラルワインに仕上がります。
(インポーター様資料より)
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