NOFASA Blanc / ノファサ・ブラン (2021)

自然派ワイン

醸造方法

平均樹齢40年(≪Parc≫という区画のブドウ)。
標高はおよそ80メートル。粘土石灰質+砂質土壌。
ノンフィルター。SO2無添加。
収穫と摘房は手作業で行い、木製の垂直圧搾機でのプレス、バリック12ヶ月熟成。
冬前にバトナージュ。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

あのJPロビノが認める素晴らしいワイン!
元ミュージュシャンで、ギタリストだったフラソワ・ブランシャール。
ワインに興味を持ち、この世界に足を踏み入れた。野菜や穀物を育て、自給自足のような生活を送り、そのすべての畑においてビオロジック栽培を行っている。
彼のこだわりには目を見張るものがある。
造られたワインは基本的に全て王冠で栓をする。
コルクは生産の段階でなんらかの科学的なものが使われている可能性があり、それがワインに影響を与えるのを懸念してのこと。
科学物質を含んだ食べ物を子供たちに与えたくない、との思いも強い。
そのこだわり抜いた姿勢は、彼の造り出すワインに十分すぎるほど反映されており、その味わいはとても素晴らしい仕上がり。
選定や栽培は昔ながらの自然な方法で行われ、化学的なものは一切加えられない、SO2無添加、ノンフィルター。
彼のワインに関してはこんな逸話が。
赤白100種類位のブラインドテイスティングで、J.P.ロビノ(ランジュ・ヴァン)に好みの赤と白を1本ずつ選んでもらったところ、選んだワインが赤、白共にフランソワのワインだったとのこと。

(インポーター様資料より)

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