Il Gitante / イル・ジガンテ 2019
自然派ワイン
醸造方法
畑:海抜350m 南東向き火山性(玄武岩由来)土壌 ペルゴラ方式 70-80 hl/ha 植樹1967年、1980年
収穫:ハンドピック
醸造:野生酵母 清澄なし ノンフィルター
熟成:ステンレスタンク(6ヶ月) 瓶内(1ヶ月)
SO2:85 mg/L
生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)
カンティーナ・マルティネッリは、ソアヴェ・クラッシコエリアの標高の高い最北部、フィッタとカステルチェリーノの中間に位置するカウッチョーロに位置する小さな蔵元。
周囲の蔵元が質より量を求めるブドウ栽培を行う中、ピュアな土壌・良質な日照が備わった特別なテロワール下で、頑固に自分の信じるブドウ栽培を営んでいる。
畑は海抜約350m、強いミネラルを含んだ玄武岩由来の火山性土壌。樹齢は30-60年。
2015年以降は灌漑を行っていない。
農薬や化学肥料を使わない有機農法及びビオディナミ農法を採用。
収穫はもちろん手作業、醸造は培養酵母を使わない野生酵母によるもの。
清澄やフィルタリングも行わず、最小限のSO2のみを使用。
切れのある酸を伴うフレッシュで飲み心地の良い、昔ながらのガルガネガを表現するワイン造りを目指している。
(インポーター様資料より)