Meli Melo / メリ・メロ 2020

自然派ワイン

醸造方法

混植・混醸。1.5ha。泥灰土質土壌。平均樹齢15年。
ステンレスタンクで発酵後(マロラクティック発酵は行いません)、6ヶ月間シュール・リー熟成。

ワイン情報

「メリ・メロ」は「ごちゃまぜ」の意味で、6品種の混植・混醸であることを表現したものです。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ぶどう栽培の申し子のような名前のヴァンダンジュ(収穫)家は、サヴォワに4世代続く名門の苗木屋で、フランス全土の錚々たる生産者達を顧客に抱えています。
2015年、4代目のバンジャマンが家業を継承したのを機に、自家ドメーヌを設立。
「苗木屋ですので(笑)、ぶどう栽培については熟知しています。
「ルイ・ロデレール」グループで醸造の修行を積んだ経験を活かし、また、エノローグ(国家資格の醸造技師)である家内とも意気投合して、私たち自身が本当に飲みたいと思うサヴォワワインを造りたいと思いました。」
真南向き斜面区画を厳選した計10haの畑では、実質ビオロジックの厳格なリュット・レゾネ栽培を実践。
2018年から段階的に、HVE(Haute Valeur Environnementale。高い環境価値)のレベルをランクアップしています。
「サヴォワのテロワールの特徴であるさわやかな酸やミネラルの塩味はもちろん、たっぷりとしたコクのあるワイン造りを目指しています」というそのワインは、ファーストヴィンテージから多くのシェフやソムリエを魅了し、美食の地サヴォワやパリの50軒以上のレストランで、美しい星々の下、美味しいお料理とともに楽しまれています。

(インポーター様資料より)

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