Cuvee Weiss / キュヴェ・ヴァイス 2020

自然派ワイン

醸造方法

ラインヘッセンエリアのぶどうを手摘みで収穫。
選果後、フクセルレーベ、ショイレーベは、5日間、全房でセミMC。
その後プレスし、グラスファイバータンクへ移し、発酵熟成。
ミュラー・トゥルガウとリースリングはダイレクトプレスし、ステンレスタンクにて発酵熟成。
それぞれ、シュールリーにて11カ月間熟成。
ブレンドし、ノンフィルターで瓶詰め。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

1604年から代々続くドイツ、ラインヘッセンの醸造所で生まれ育ち、高校を卒業後、ドイツの伝統的なワイナリー2か所で見習いとしてぶどう栽培や醸造を経験。
その経験により、ワインに徐々に興味を持ち始め、ぶどう栽培と醸造学を本格的に勉強するために、ガイゼンハイム大学へ進学。
ガイゼンハイム大学在学中にオーストリアのクラウス・プライジンガーのワインに出会ったことが転機となり、そこからナチュラルワインに目覚める。
大学卒業後、さらにナチュラルワインを知りたいと思うようになり、ナチュラルワインの若き醸造家のメッカと言われているオーストリアのゴルズへインターンとして修行し、その後、2019年に父親の畑を借り、自分のブランド、ドミニクヘルドのワインを造り始める。

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧