Bonka / ボンカ 2020

自然派ワイン

醸造方法

ホルネ・ヴィニチェ(南スロバキア)の樹齢40年のぶどう(フィールドブレンド)を使用。
手摘みで収穫。選果後、破砕、除梗し、24時間マセレーションし、プレス。
ステンレスタンクに移し、2カ月間、発酵熟成。
同じ工程で仕込んだ2019年、2020年のピノブラン(木樽熟成)をブレンドし、ブラウフレンキッシュのマストを加え、ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。
ボトル内で二次発酵が始まる。

ワイン情報

※ボトルに絵柄が直接書き込まれている為、ボトルごとにインクの掠れなどがございます。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

祖父の代から続くワイン造りの家系に生まれ育ったジャン。
(共産主義時代のスロバキアでは、自社ブランドとして瓶でワインを販売することができず、父の代まで樽でワインを販売)
しかし、小さい頃からワインに囲まれた環境を好きにはなれず、大学まで美術を勉強し、首都プラチスラバでマーケティングマネージャーとして働く。
その後、徐々にワインに興味を持ち始め、ワインを勉強し、ワインジャーナリストとして働き、32歳の時に生まれ育ったブラフツェに戻り、2009年にピヴニツァ・ブラフツェという名前でワイナリーを立ち上げる。
ジャンは、スロバキアのナチュラルワインを牽引している有名な造り手で現在、ビオディナミ農法への切り替えに着手しており、これからさらに楽しみなワインが誕生するのではと非常に期待しています。

(インポーター様資料より)

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