Cremant “Gemme” / クレマン ”ジェム” NV(2019)

自然派ワイン

醸造方法

’18新たに取得したビオ転換中の畑。
添加物一切使用せず醸造。
瓶内2次発酵は砂糖でなく’20の果汁を10%加えて実施。

ワイン情報

3品種が植わる畑はミネラル豊かで、その名ジェム(鉱物)を冠し命名。
洋梨やカリンなど黄色果実や黄色花の香りに、蜜っぽさを感じる。
泡は穏やかで黄色果実味が口中に広がり、ミネラルを感じる味わい。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ストラスブールとコルマールの丁度中程に位置するミッテルベルグハイム村に所在する、
ドメーヌ・アンドレ・ロレールの現在のオーナー醸造家アンドレは8代目で、そのお父さんは1960年代からすでに雑草とぶどうの樹とが共生した栽培を始め、
1980年代には化学殺虫剤の使用もやめ、2001年にはアンドレが公式にもAB認定ビオ栽培とした。
また、2016年からはビオディナミによるぶどう栽培を始めている。
アンドレは、純粋さと精緻さを兼ね備えたとても優れたワインを生み出しているが、特筆すべきはアンドレの息子ルードヴィックの存在!
ルードヴィックはアンドレが受け継ぎ発展させたテロワールがしっかりと詰まったぶどうから、自然な醸造方法により純粋さがそのまま表現された、とても体に優しい味わいのワインを造りだしたのだ!
今回ご紹介するワインは、息子のルードヴィックがSO2を全く使用せず醸造した、フレッシュで美味しさに満ち溢れたワイン。

(インポーター様資料より)

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