Salve Ager / サルヴァ・アゲール 2019

自然派ワイン

醸造方法

収穫した各品種をコンクリートタンクにて房まるごと4日間の発酵。
さらに同じくコンクリートタンクにて9カ月間の熟成を行い、酸化防止剤無添加にて瓶詰

ワイン情報

砂岩土壌に植わるグルナッシュ40、サンソー60%の構成。
収穫した各品種をコンクリートタンクにて房まるごと4日間の発酵。
さらに同じくコンクリートタンクにて9カ月間の熟成を行い、酸化防止剤無添加にて瓶詰したキュヴェ。
キュヴェの名前の「サルヴァゲール」とは「我が畑よ、こんにちは」という意味で、ティエリーが毎朝この畑を訪れる度に思う言葉をそのままキュヴェ名にした。
アナテムルージュに比べると果実の凝縮感があり、野性のベリーや、森のような香り、ミネラルを感じる赤ワインとなっています。

色は健全な紫色。香り香水のよう。果実というより花の香り。
味わいはグレープジュースのようにスムーズ。喉の奥でつまった甘みを感じます。
果実美、酸味、苦味、ミネラル感、どれも綺麗によく溶け込んでいてバランスよい。
余韻長めですがサッパリしています。

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