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スタッフブログ
昼から飲みたくなる、軽やかワインのすすめ
休日の昼下がり。外はぽかぽか陽気で、なんだか気分もゆるっとしたい。そんなときにぴったりなのが、軽やかで心地いいワインです。 「昼から飲むなんてちょっと贅沢?」いいえ、そんな日があってもいいんです。軽めのワインなら、食事と一緒にゆったり楽し... -
ワインの豆知識
ペットナットとシャンパン、何が違うの?
自然派ワイン初心者にもわかる!泡のふたつの世界 最近よく耳にする「ペットナット(Pét-Nat)」。 見た目はちょっと濁ってるし、シャンパンみたいに泡があって、でも王冠で栓されていたりして…。 「シャンパンとどう違うの?」と疑問に思った方も多いので... -
ワインの豆知識
なぜナチュラルワインのラベルはこんなに自由なの?
個性的なボトルデザインの理由と、その裏にある想い ワイン売り場でひときわ目を引く、イラストや手描き風のラベル。 思わずジャケ買いしたくなるような、可愛い・不思議・アートなデザイン。 それ、実はナチュラルワインかもしれません。 でも、なぜナチ... -
ワインの豆知識
ワインは“おいしく”飲んで、“気持ちよく”帰る。
ナチュラルワインバーでのスマートなふるまい方 ナチュラルワインバーって居心地いいですよね。 ゆったりした空間で、店主さんとの会話や個性的なワインを楽しむ。 ついつい長居したくなってしまう気持ち、よくわかります。 でも、もしあなたがそのお店を... -
ワインの豆知識
【初心者向け】ワインバーで「値段が書いてない…」とき、どうしたらいいの?
ナチュラルワインバーに行ったら、黒板にワインの名前だけ書かれていて(メニューがない場合も) 「え…値段がどこにもない……」 なんてこと、ありませんか? 初めての人にとっては、「注文していいの?」「高かったらどうしよう…」と不安になりますよね。 で... -
ワインの豆知識
ナチュラルワインバーで通っぽく見える!
初心者が覚えておくべき「会話がはずむ」キーワード10選 ナチュラルワインバーって、なんだかおしゃれで、でもちょっと入りづらい… 「メニューないし、何話せばいいの?」「浮かないかな…」と不安になる方も多いはず。 でも大丈夫。 この10個のキーワード... -
ワインの豆知識
ワインを飲むと頭が痛くなる?──犯人は“亜硫酸塩”じゃなかった?
「ワインを飲むと、なぜか頭が痛くなる…」 そんな経験、ありませんか? 長年、その原因は「亜硫酸塩(酸化防止剤)」だと言われてきました。実際、多くのワインには保存や酸化防止のために微量の亜硫酸塩が含まれています。 しかし、近年の研究では、亜硫... -
スタッフブログ
飲むことが“応援”になるワインってあるんです
ワインを選ぶとき、味や価格だけでなく「その先にある想い」まで感じられたら素敵ですよね。実は、私たちが飲むその1本が、地球や地域、作り手の未来を“応援”していることもあるんです。 1. 「おいしい」だけじゃない、サステナブルな選択 近年、ナチュラ... -
スタッフブログ
ソムリエいらず!“知らないけど選べる”ワインの世界へようこそ!!
ワインって、なんだか難しそう。「フランス?イタリア?」「辛口ってどれ?」「ブドウの品種がわからない…」そう思って、なんとなく選ぶのをためらったこと、ありませんか? でも、実は大丈夫。最近は「ソムリエいらず」なほど、感覚で楽しめる時代になっ... -
スタッフブログ
職権濫用大長編!? デュ・ヴァン・オ・リアン特集!
こんにちは、スタッフ村瀬です! ※下記のブログは、2024/3/15に流したメルマガです。インスタでもお知らせした通り今回は、デュ・ヴァン・オ・リアンのヴァネッサさん特集!先日受けたセミナーの話を中心に個人的に参加したイベントでの話も盛り込んだ、も... -
スタッフブログ
ワインが“人”で選ばれる時代に?!
今、ワインを選ぶ基準が少しずつ変わってきています。「どんなブドウを使っているか」「どこの産地か」だけではなく、“誰がつくっているか”で選ぶ人が増えているのです。 そこにあるのは、つくり手の“想い”や“人柄”。小さな畑を家族で守りながら、自然のリ... -
スタッフブログ
長野県塩尻市『レ・ヴァン・デブルィヤール』さんへ訪問。(2025/09)
昨年の8月半ばにもお伺いし、見学をさせて頂きました。👉昨年の様子はこちらから 佳生子さん、チャールズさん、繁忙時期にも関わらず、お時間を取ってくださり誠にありがとうございました!@les_vins_debrouillards@winy_tokyo 今回は数時間だけですが、収... -
スタッフブログ
長野県塩尻市『レ・ヴァン・デブルィヤール』さんへ訪問。(2024/08)
佳生子さん、チャールズさん、繁忙時期にも関わらず、お時間を取ってくださり誠にありがとうございました! @les_vins_debrouillardshttps://www.instagram.com/les_vins_debrouillards/ @winy_tokyohttps://www.instagram.com/winy_tokyo/ 実は、今回二回... -
Mielie Magenta / ミーリー・マジェンタ 2023
醸造方法 【土壌】風化した花崗岩【植樹】2001年【標高】300m【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)【収穫】手摘み【収量】50hl/ha【全房使用率】0%:すべて除梗【スキンコンタクト】開放式のステンレスタンク(2,000L)にて8日間【発酵】古樽(500L... -
El Bandito Cortez Chenin Blanc / エル・バンディート・コルテーズ シュナン・ブラン 2016
醸造方法 【栽培】2001年からオーガニック栽培【植樹】1972年4つの古いフードル樽(500L)とステンレスタンク(1500L)1基にて6か月間、野生酵母による常温自然発酵を行い、熟成させた後ブレンドし、ステンレスタンクに移し休ませます。 ワイン情報 ミュ... -
El Bandito Skin Contact Chenin Blanc / エル・バンディート・スキン・コンタクト シュナン・ブラン 2021
醸造方法 【収穫】他のキュヴェよりも少し早い時期に手摘みにて行う【収量】40hl/ha【全房使用率】0%:全て除梗【発酵】開放漕(1500L)にて室温の16℃で、12日間果皮と共に野性酵母による自然発酵【熟成】フレンチオーク樽(300L & 500L)とフードル... -
El Bandito The Dark Side / エル・バンディート ザ・ダーク・サイド 2017
醸造方法 【産地】パールドバーグ地区【畑面積】0.75ha【畑立地】南東向き【標高】200m【植樹】2000年【仕立て】ブッシュヴァイン(株仕立て)【土壌】粘土質の多い花崗岩:保水性に富み、特に乾燥した年にも豊かな果実が実る【収穫】手摘み【収量】40hl/h... -
Baby Bandito Chin Up / ベビー・バンディート・チン・ナップ 2023
醸造方法 【産地】アポッツデール地区【畑】「Rick Mcgrindle Farm」 粒が大きく果皮の薄いデリケートなブドウが実ります。2016~2018年の干ばつ期に一番その影響を受けた畑ですが、今は徐々に回復し、今ヴィンテージはしっかりとした収量がありバランスの... -
El Bandito Cortez Chenin Blanc / エル・バンディート・コルテーズ シュナン・ブラン 2021
醸造方法 【収穫】手摘み【収量】35~40hl/ha【全房使用率】100%【醸造】《60%》4つの古いフードル樽(500L) 《40%》ステンレスタンク(1500L)1基6か月間、野生酵母による常温自然発酵を行い、熟成させた後ブレンドし、ステンレスタンクに移し休ま... -
El Bandito Lords of Dogtown / エル・バンディート ローズ・オブ・ドッグタウン 2021
醸造方法 【栽培・管理】オーガニック。剪定したのち手作業でブドウ樹の回りのみ除草しますが、吸枝は行いません。【畑】「Bandits Kloof/バンディッツ・クルーフ」 長年耕作放棄され荒れ果てていましたが、クレイグが丹念に手入れを施し、畑のオーナーと... -
Baby Bandito Keep on punching / ベビー・バンディート・キープ・オン・パンチング 2023
醸造方法 【産地】Piketberg/ピケットバーグ地区【畑】2017年から手入れを開始した区画で、完全な有機栽培で管理されており、自社管理のシュナン・ブランの畑の中で最も古い区画です。川に隣接した区画のため、樹の成長期に充分な水分の供給が可能なため... -
Baby Bandito Stay Brave / ベビー・バンディート・ステイ・ブレイヴ 2023
醸造方法 【産地】アボッツデール地区【畑】栽培放棄畑を見つけたクレイグが、所有者と交渉して一から手入れをして復活させて、完全な有機栽培で管理している畑です。海から30kmほどの場所にあるからなのか土壌由来なのか、この畑のブドウには明確な塩味が... -
El Bandito Cortez Chenin Blanc / エル・バンディート・コルテーズ シュナン・ブラン 2018
醸造方法 【収穫】手摘み【収量】35~40hl/ha【全房使用率】100%【醸造】4つの古いフードル樽(500L)とステンレスタンク(1500L)1基にて6か月間、野生酵母による常温自然発酵を行い、熟成させた後ブレンドし、ステンレスタンクに移し休ませます。【マロ... -
ONE POCKET / ワン・ポケット 2023
醸造方法 真砂土壌のパーデバーグの単一畑の樹齢22年のピノタージュを使用。乾燥農業。ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果後、全房でプレスし、500リットルの古樽で自然発酵、マロラクティック発酵。ノンフィルターで瓶詰め。 ワイン情報 アフリカンブ... -
Baby Bandito Follow your dreams / ベビー・バンディート・フォロー・ユア・ドリームス 2023
醸造方法 【産地】パールドバーグ地区【栽培】有機栽培。葉をできるだけ残し、ブドウが日に焼けないように配慮しながら管理しています。【畑】乾燥した土壌にしてはかなり樹勢のよい区画で、大粒で果汁たっぷりの高品質なブドウが実ります。【標高】220m... -
ONE POCKET / ワン・ポケット 2022
醸造方法 真砂土壌のパーデバーグの単一畑の樹齢22年のピノタージュを使用。乾燥農業。ブッシュヴァイン。手摘みで収穫、選果後、全房でプレスし、500リットルの古樽で自然発酵、マロラクティック発酵。ノンフィルターで瓶詰め。 ワイン情報 アフリカンブ... -
テスタロンガ
かつて南アフリカにおけるナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリー 『ラマーズフック』 において醸造責任者を務めていたクレイグ・ホーキンス氏が、2008年に満を持して独立を果たしたワイナリーで、妻のカーラと共に経営しています。 ... -
Bourgogne Haute Cote de Beaune Rouge / ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ 2021
醸造方法 【畑】自社畑【全房使用率】100%【醸造】3850Lのタンクで10-32℃で野生酵母による自然発酵、醸造時のSO2使用なし。3日間発酵、10日間マセラシオン(醸し)【熟成】古樽(228L)にて12カ月間寝かせ、タンクでさらに5ヶ月間無濾過、無清澄 生産者情... -
Fleurie Passion / フルーリー・パッション 2022
醸造方法 3850Lのタンクで3日間マセラシオン(12℃)、野生酵母による自然発酵(12-32℃)木樽(228L)で12か月間、タンクで6か月間無清澄、無濾過 生産者情報 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。彼は2006... -
Bourgogne Aligote / ブルゴーニュ・アリゴテ 2021
醸造方法 【畑】自社畑【収穫方法】手摘み【発酵】空気圧にてプレス後、10℃にて18時間静置しデブルバージュ(沈殿)を行う。古樽(228L)を使用し、10~20℃にて2カ月間、野生酵母による自然発酵※新樽は使用せず、2年以上使用した樽の風味が和らいだ古樽の...
