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Les Montagnes Rousses / レ・モンターニュ・ルース 2023
醸造方法 粘土石灰質土壌。8月30日から10月6日に収穫。20世紀フランスで記録された2番目に暑い年。春はベト病が多く発生し度々雹が降った。7月末からは乾燥していて暑い日が続き、記録的な猛暑(43.7℃)となった。全房で約8日間マセラシオン(一部のケースは... -
La Pente / ラ・パント 2023
醸造方法 粘土石灰質土壌。8月30日から10月6日に収穫。20世紀フランスで記録された2番目に暑い年。春はベト病が多く発生し度々雹が降った。7月末からは乾燥していて暑い日が続き、記録的な猛暑(43.7℃)となった。約4時間かけゆっくりとプレスし、12時間、軽... -
Ensemble / アンサンブル 2023
醸造方法 粘土石灰質土壌。8月30日から10月6日に収穫。20世紀フランスで記録された2番目に暑い年。春はベト病が多く発生し度々雹が降った。7月末からは乾燥していて暑い日が続き、記録的な猛暑(43.7℃)となった。約4時間かけゆっくりとプレスし、12時間、軽... -
Le Matos / ル・マトス 2023
醸造方法 土壌:粘土質、大理石、玄武岩石9月2日に収穫。全房で3日間マセラシオン、少々のルモンタージュ、3回スーティラージュ。コンクリートタンクで発酵。濾過無し、SO2無添加 ワイン情報 フランス語で用具を意味する「マトス」。2019年、オーヴェルニ... -
ドメーヌ・レ・ルシル
≪異色のルーツ:トスカーナの伝統とパリでの経験≫ マッティア・カルファーニャ氏は、イタリア・トスカーナ沖の美しいジリオ島にある歴史的なワイナリー「アルトゥーラ」の息子として生まれました。19歳からワイン造りのキャリアをスタートさせ、ジリオ島の... -
ドメーヌ・デ・パンタクリンヌ
≪背景:ブルゴーニュの経験とジュラへの回帰≫ ドメーヌ・デ・パンタクリンヌは、クラリス・ヌニェス氏とジャン=マリー・グランヴォー氏という若いカップルによって2022年に設立されました。ジュラ地方ル・ヴェルノワ生まれのジャン=マリー氏は、地元ジュ... -
Esperluete / エスペルリュエト 2022
醸造方法 樹齢60年。土壌:西向きのリアス期のマルヌ(泥灰土)、石灰岩小石ドメーヌ開設年の2022年より有機栽培へ転換、エコサート認証済。ビオディナミ栽培。醸造:暑く乾燥した年だった2022年、8月に少量の雨が降ったおかげで良く熟したブドウが収穫で... -
Superstition / スペールスティション 2023
醸造方法 スタートは乾燥していたが、収穫前の9月に100mmを超える雨と高温が続いた複雑な年で選果が大変だった年。9月中旬に収穫。運搬時にブドウの品質キープのため冷蔵トラックで20時間保管。ソーヴィニヨンはダイレクトプレス。ピノ・グリ60%は除梗しソ... -
La chasse au chagrin / ラ・シャス・オー・シャグラン 2023
醸造方法 土壌:サブロ・リモヌ、ローズ(粘板岩)ガール県ではバランスの取れた良いミレジム。9月中旬に収穫。運搬時にブドウの品質キープの為、冷蔵トラックで20時間保管。若いブドウの房は破砕し、古いブドウの房は全房でミルフィーユ状に並べます(若いブ... -
Amphore / アンフォール 2021
醸造方法 樹齢60年が80%、樹齢25年が20%。St Etienne des Oullieres & Vaux en Beaujolais。赤とピンクの花崗岩、砂質で浅い土壌、南南西向き。9月10日に選果しながら収穫。セミ・マセラシオン・カルボニックで1日1回ルモンタージュしながら12日間。フ... -
エレメンテール
≪異色の経歴:トップドメーヌで磨いた確かな技術≫ エレメンテールを立ち上げたランドリー・ブドー氏は、自身の故郷であるオーヴェルニュ地方に拠点を置く、今最も注目される若手生産者の一人です。 彼のワインキャリアは、2016年からリヨン市内のワインシ... -
マニュエル・ジラール
≪異色の経歴:20年超の医療研究を経てルーツへ≫ マニュエル・ジラール氏は、フランス東部ドゥー県で、赤毛の乳牛(モンベリアルド種)のブリーダーの家に生まれました。幼少期から農作業を手伝い、常に自然と農業の世界に身を置いていましたが、キャリアは... -
Face Est / ファース・エスト 2022
醸造方法 土壌:砂質ロームランシー(Lancié)の自社畑で8月22日に収穫。90%はダイレクトプレス、10%は11日間のマセラシオン。シュール・リーで7ヶ月熟成、40%は古いオーク樽で熟成。濾過無し、SO2無添加。 ワイン情報 キュヴェ名は「東面」。畑からモ... -
Morgon Psychedelique / モルゴン・サイケデリック 2022
醸造方法 土壌:花崗岩モルゴンの自社畑で8月20日に収穫。全房で9日間マセラシオン。500リットルのオーク古樽で7.5ヶ月熟成。濾過無し、SO2無添加。 ワイン情報 キュヴェ名は、エチケットデザインにある、万華鏡をモチーフとしたものから。 明るい赤い液体... -
Fleurie Initiatique / フルーリー・イニシアティック 2021
醸造方法 土壌:花崗岩フルーリーのlieu-dit Champagneの自社畑で9月18日に収穫。全房で17日間マセラシオン。228リットルのオーク古樽で7ヶ月熟成。濾過無し、SO2無添加。 ワイン情報 キュヴェ名は「入門」の意。最初に取得した区画でファーストヴィンテー... -
Kado / カドー 2022
醸造方法 土壌:石灰粘土質ガメイ・ドーヴェルニュは9月10日収穫、カベルネフランは10月9日収穫、カリニャンは8月26日収穫。全て除梗。各々8日間のマセラシオンののち、12月にアッサンブラージュ。6ヶ月間アンフォラ熟成。濾過無し、SO2無添加。 ワイン情... -
Bovins / ボヴァン 2022
醸造方法 土壌:石灰粘土質9月10日に収穫。90%除梗、10%全房でミルフィール状に。ステンレスタンクで8日間のマセラシオン中、ポンピングオーバーを一日一回。6ヶ月間アンフォラ熟成。濾過無し、SO2無添加。 ワイン情報 キュヴェ名とエチケットは、自身の... -
ドメーヌ・レ・ヴァン・ブレ
≪異色の転身:精肉職人から自然派ヴィニュロンへ≫ ドメーヌ・レ・ヴァン・ヴレの設立者エリック・デュリフ氏は、オーヴェルニュ地方クレルモン・フェランで30年間、家業の精肉店を営んでいたという異色の経歴を持ちます。 元々ワイン愛好家であったエリッ... -
デュ・ヴァン・オー・リアン
≪歴史と設立者の挑戦≫ 「デュ・ヴァン・オー・リアン(絆のワイン)」は、ヴァネッサ・ルトォ氏が2019年に立ち上げた、アルザスを拠点とする気鋭の自然派ワインブランドです。 設立者のヴァネッサ氏は、ワイン業界に入る前は保険業界という堅い仕事に就い... -
WAIT WAIT WAIT / ウェイト・ウェイト・ウェイト 2022
醸造方法 土壌:サンティポリットエリアの粘土質石灰土壌(2021 年からビオ認証)メトード・アンセストラル。ビオロジックで栽培されたブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。手収穫後、シャスラはダイレクトプレス、ミュスカは6日間のマセラシオン... -
Au milieu de nulle part / オ・ミリユー・ドゥ・ヌル・パー 2022
醸造方法 土壌:シレックスが混在する粘土質土壌(2015年よりエコサート認証済)11日間のセミ・マセラシオン・カルボニックののちプレス。古樽で12ヶ月のシュール・リー熟成。ノンフィルター、SO2添加無し。 ワイン情報 明るい赤色。トップノートは柑橘、... -
PERCHeE / ペルシ 2022
醸造方法 土壌:南向き斜面の花崗岩土壌(2019年よりエコサート認証済)プレスディレクト、カーブの屋根裏にてオーク古樽で18ヶ月熟成。ノンフィルター、SO2無添加。 ワイン情報 明るめの黄色。白い花やミントなどのハーブ、青りんごの香り。洋梨やオレン... -
PULSATIONS / ピュルサション 2022
醸造方法 土壌:丘の中腹にある粘土石灰質土壌(エコサート認証済)3~4時間の全房マセラシオンののち、ゆっくりとプレス。ファイバータンクで18ヶ月間シュール・リー熟成。ノンフィルター、SO2添加無し。 ワイン情報 元々ピノ・ノワールのロゼを造りたか... -
Tribute to frida / トリビュート・トゥ・フリーダ 2021
醸造方法 土壌:石灰粘土質が混在する花崗岩土壌(2019 年よりエコサート認証)全房で7日間マセラシオン。マセラシオン期間中に2回足で踏みつけ、破砕。古いオーク樽で18ヶ月シュール・リー熟成。濾過無し、SO2無添加。 入荷本数:186本 ワイン情報 ヴァネ... -
L’ENVOL / ランヴォル 2022
醸造方法 土壌:丘の中腹にある粘土質石灰土壌(エコサート認証済)全房で7日間のマセラシオンののち、カーブの屋根裏にてオーク古樽で12ヶ月熟成。ウイヤージュ無し、SO2無添加。入荷本数:486本 ワイン情報 bulbul のために醸造された、エクスクルーシブ... -
J’Hallucine / ジャルシネ ペティアン 2021
醸造方法 土壌:シレックスが混在する粘土質土壌メトード・アンセストラル。ビオロジックで栽培されたブドウを手摘みで収穫し、自然酵母のみで発酵。手収穫後、ダイレクトプレスののち、蓋をせず発酵開始、残糖あるうちに瓶詰め。補糖・濾過無し、SO2無添... -
VIDA LOCA / ヴィーダ・ロカ 2021
醸造方法 土壌:アジル・リムー・カルケール。2018 年からビオ認証。15日間の全房マセラシオンののち、発酵が終わらなかったため2年間、ファイバータンクでシュール・リー熟成。そのため、2023年の絞りかすを添加して再発酵を促し、1週間で残糖無しに。濾... -
Beaujolais Villages Nouveau / ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2023
醸造方法 リュット・レゾネ方式(減農薬農法)を採用 / 3ha程の区画でビオディナミ農法を実施しています。10~14日間の長期マセラシオンで香味成分をしっかりと抽出。天然酵母のみを使用し自然発酵。マセラシオン・カルボニックの手法はとらず、長期熟成型... -
ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ
≪歴史とペレオンの偉大なテロワール≫ ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌは、ボージョレ地区の南端、ブルイイとコート・ド・ブルイイに隣接するペレオン村を代表する家族経営の造り手です。現当主ブルーノ・ベレール氏は、穏やかながらも強いこだわりを持つ仕事人... -
ボデガス・ヴォルヴェール
≪哲学:「ヴォルヴェール」に込められたスペインワイン復興への情熱≫ ボデガス・ヴォルヴェールは、2004年に醸造家ラファエル・カニサレスによって設立されました。ワイナリー名の「ヴォルヴェール(Volver)」とは、スペイン語で「帰る・戻る」を意味しま...
