醸造方法
ピノ・ブランを中心にアルザス品種のブレンド、1000ml
ワイン情報
edel<高貴な>+zwicker<ブレンド>という意味で、アルザスのブドウ品種をブレンドし、1リットル瓶で販売されるアルザス独特のワイン。
ミュスカ中心のブレンド。
白い花や固い種のある果実のニュアンス、酸がしっかりありフレッシュです。
生産者情報
【生産者情報】
ステンツ家は、1674年にコルマールより南西6kmに位置するヴェトルスハイムに移ってきました。
ヴォージュ山脈の麓に広がるブドウ畑は日光の良くあたる理想的なミクロクリマを持っています。
ワインの質、環境への敬意、そして健康を尊重する方法を求めて有機栽培を行い始め、1984年にナチュール・エ・プログレ(Nature et Progrès)の認証を得ました。
ヴェトルスハイムは現在アルザスで2番目にワイン生産者が多い町で約80生産者いますが、その半数がビオロジックの生産者。
アンドレ・ステンツは、町で最初にビオの認証を取った生産者です。
ナチュール・エ・プログレの規定に沿ってブドウは醸造されます。
手摘み、半日間かけてのプレスし、温度コントロールをして発酵。
果実味と上品さを兼ね備えています。補糖は全く行いません。
すべてのワインがマロラクティック発酵を経ています。
ワインは、混じりけ無くすっきりしていて、ブドウ品種とテロワールの特徴を存分に表現しています。
(インポーター様資料より)