
2026年も造り手さんやワイナリー関係者のラッシュが重なる…
輸入元ヴォガジャパン様が『フィドラ・ワインズ』エミリオ氏と来店!
貴重なお時間をくださり、誠にありがとうございました🙇
とても丁寧かつ、ご自身の意見も伝えてくださる芯のしっかりとしたエミリオ氏。
フィドラ・ワインズのエミリオ氏はアジアの営業担当をしており、知識も豊富なお方!
パッションを感じつつ、諸々お話したことを簡単にまとめます✋
『フィドラ・ワインズ』はこちらをご覧くださいませ🙇
👉https://wine.swailife.com/products/detail/3510

【さらりと概要】
・イタリア/ヴェネト州でワイン造り。
・認証制度は52年前から取得。
※ICEAはオーガニック認証だそう。
・ヴェネト州でも2か所の畑を所有。
白葡萄は主に海側にあり、黒葡萄は主に山側だそう。
・ヴェネト州はIGTやDOC、DOCGに関してルールがとても厳しい。
なので『ドミニ・デル・レオーネ・オレンジ・オーガニック NV』は、
テーブルワインの表記でなく、『IGTビアンコ』と書いているのはそのため。
現在、IGTオレンジは無いそう。
エミリオ氏によると、南イタリアはルールが緩やかでもっと自由度が高い。
(アブルッツオは一部のワイナリーで砂糖添加OKなところもあるそうです)
長い歴史がある国だからこその発展の仕方、ルールが州によってこんなにも違うとは知らなかった!!

【『ドミニ・デル・レオーネ・オレンジ・オーガニック NV』は伝統的な造りなのか?】
補足:私村瀬が一番疑問に感じていた『オレンジ』ワインの考え方を知りたかったのです。
地理的には少し離れていますが…フリウリ ヴェネツィア ジューリア(コッリオ周辺)のような伝統的な考え方をリスペクトして造っているのか、シンプルに白葡萄を赤ワインのように近代的に造りたかったのか、どちらなのかな…?
・オレンジワインに関しては、ヴェネト州では近代的な造りと捉えているそう。
以前のヴェネト州市場では、非常にトラブルの多いオレンジワインが多かった。
例えば、バクテリア発生によるオフフレヴァーなど。
(もうクレイジーで飲めたもんじゃない…みたいなニュアンスでした)
でも『フィドラ・ワインズ』は全然違う、とてもクリーンで品質も良いワイン。
きっかけは、白葡萄を赤ワインのように楽しんでほしいところから造ったとの事。
《最後に…》
イタリアワインは原産地呼称制度、つまりはワインの法律がしっかり規定されている国。
個人的には、ソムリエ教本で一番躓いた国です(笑)
造り手さんや営業の方々と関わっていくうちに、歴史的背景を知る機会が増え、
少しずつ視野が広がって、以前より好奇心が増しました。
厳格なワイン法も含め、いかに『テロワール』や『ワイナリーの個性』を、
液体の中でどう表現していくのか益々見逃せません!!


