KRAVI HORA ORANGE / クラヴィー・オラ 2021

自然派ワイン

醸造方法

ボジェティツェにある樹齢60年のぶどうを使用。
手摘みで収穫、選果後、足で破砕し、全房で4週間スキンファーメント。
その後、丁寧にプレスし、225Lサイズの木樽に移し、発酵(マロラクティック)。
シュールリーにて6カ月間熟成し、ノンフィルターで瓶詰め。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

スロバキアで生まれ育ち、ワイン醸造とソムリエの勉強をし、20歳のときに地元を去り、プラハへ。
ソムリエとして働いていたとき、ワイン醸造家と出会い、ワイナリーで働くことに魅力を感じ2014年3月に鞄1つでボジェティツェにたどり着く。
畑や小さなワインセラーを借り、ワイン醸造家となる。
トラクターの運転免許所を取得するところから始め、オレンジワインの生産を始める。
今現在、モラヴィア地区にて3haのぶどう畑を、収穫時期以外は一人で管理しており、生産量は年間4000から5000本です。

ぶどうを収穫したら、房を含めて、足踏みでつぶします。破砕機は使用しません。
すべてのワインはスキンコンタクト。
発酵途中に3~4週間マセレーションし、深みのある黄金色、オレンジ色、コニャックの様な色になる。
古い木製のプレス機でぶどうをプレス。
その後、木樽に入れ、熟成。微細酸化が必要なので、木樽を使用。ステンレスタンクは使用しない。
澱と一緒に6カ月から12カ月熟成をさせる。熟成期間中、シュル・リーのように櫂入れを何回か行う。
ノンフィルター、澱が少し含まれている場合もある。添加無し。

(インポーター様資料より)

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