Jajatoes / ジャジャトエス 2020

自然派ワイン

醸造方法

グルナッシュ、ヴィオニエ、クレレットを一緒に発酵させた白ワイン。
その後、木型プレスで4~5時間かけて直接プレス。
その後、搾ったブドウジュースは6℃のコンクリートタンクで24時間寝かせます。

ワイン情報

フレッシュでエキゾチックなフルーツと白い花の香りがやみつきになるワインです。
アーモンドやカモミールを連想させます。
プチプチとした感じもあり、それがよりフレッシュさを引き立たせます。

ジャジャトエスは、ロリのいとこがカカトエス(フランス語でオウム)から命名されました。
カカトエスと同じように、自由で好感が持て、魅惑的だった為です。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ロリータはまだ若いですが、スター性を秘めた造り手です。
故郷のラングドックを出てパリのクラブなどでイベントの仕事をした後に農業学校で勉強しました。
卒業後はパリとカナダのワインショップ働いていたのですが、ナチュラルワインをお客さんに勧めているうちに、自分でも造ってみたいという気持ちがふつふつと湧き上がってきたと言います。
現在、ラングドックのナチュラルワインシーンで最も注目されている生産者の1人である彼女のワインは、すでにフランス国外でも人気になっています。

ローヌ南部に畑1ha(グルナッシュ0.4ha、シラー0.3ha、サンソー0.3ha)を所有していますが、足りない分はブドウを他の畑から購入してボリュームを増やしています。
2018年に1,800本、2019年に5,000本、2020年には8,000本になる予定です。
しかし、彼女は10,000本を超えることは絶対にしないと言います。
彼女の座右の銘は”start small, stay small”で自分の目の届く範囲でワイン造りをしたいということだと思います。

(インポーター様資料より)

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