Cantalouette / カンタルエット 2021

自然派ワイン

醸造方法

SO2無添加。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

現在のブドウ畑は12世紀ころから、Bridoire城のブドウ畑として存在していて、Les Gendres家の所有だったそうです。
城にも塔(Tour)があり、そこからTour des Gendresと、1900年代初めに名づけられたそうです。
(ブドウ畑はフィロキセラにやられて、その頃には以前の10分の1まで減少していたとのこと)
現在、この畑を所有しているのがイタリアから1920年代に移民してきたConti家で、Cuvee des Contiは、コンティ家のワインという意味。
農家と牧場(馬)で生計をたててきました。現在第3世代の家族が、農家、馬の飼育、ブドウ畑/ワイン醸造を運営。
第3世代にあたるLucさんが80年代から徐々に葡萄栽培を始め、1990年に従兄弟が合流して現在の家族経営スタイルになったそうです。
94年からビオ栽培に挑戦、05年に全葡萄畑のビオ化、07年にSO2無添加の醸造に挑戦、11年に大樽醸造開始、13年にアンフォラ醸造挑戦、14年にSO2無添加のワインを初リリースといった歩みを経ています。
アンフォラの醸造については、弊社が輸入しているイルレギのドメーヌ・アレチェアと協力して、アンフォラの製作や意見交換などを行っているそうです。

(インポーター様資料より)

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