Halagasha Pinotage / ハラガッシャ・ピノタージュ 2021

自然派ワイン

醸造方法

ブドウを早摘みで収穫したため、アルコール度数が低くなりました。
このピノタージュはスワートランドの暖かい気候でよく生育しています。
1月下旬に収穫、冬の間の雨量は平均的で、その後、良い成長期が続いた。
乾燥農業、ブッシュヴァイン。
全房のセミカルボニックで、8日間発酵。
発酵後、5カ月間フレンチ古木樽で熟成。
その後ボトリング前にステンレスタンクで1カ月さらに熟成。

ワイン情報

ハラガシアはゴールを決めたときの喜びの言葉で私達の11言語のうちの一つ、コサ語です。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

スワートランドきっての暴れん坊でファンキーかつクレイジーなヤルゲン。
その性格とは裏腹な、繊細で、ユニークなタイプのワインを造る。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。
その後、旅人になり、フランスの各地やニュージーランド、ロシア、スペインを巡る。
その際、南仏のマタッサで修業したことがきっかけで、自然派ワインにのめり込み、2019年からラムズフックにて彼の目指すところは、ぶどうの個性を存分に出していることと、そして、スワートランドのテロワールの特性が出ていることがこだわりです。

(インポーター様資料より)

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