Amaya / アマヤ 2022

自然派ワイン

醸造方法

リヴァーランドで逸早く南イタリア系ブドウに着目したSherwood Estate Vineyardから。
収穫されたブドウは除梗&プレスされステンレスで自然発酵。
既定の残糖度に達したところでボトリング。
酸化防止剤を含む添加物は一切不使用。

ワイン情報

2016年の日本デビュー以来、「変顔ワイン」として圧倒的な人気を誇っているDelinquente / デリンクエンテ。
これまでそれぞれに個性的な”5人”がその定番メンバーでしたが、今年遂に”新顔”が登場。
それも待ち望んだ、新作のPet NatとSkin Contact White(オレンジ)という2人が同時にデビュー致します。

Amaya / アマヤはデリンクエンテシリーズでは初登場となる品種ネグロアマーロを使ったロゼ・ペットナット。
リヴァーランドにおける3世代目となる意欲的な家族が所有する畑からのブドウで、彼らは逸早く南イタリア系品種に着目し成功を収めている農家。
オーナー醸造家のCon Greg Grigoriou / グレッグ曰く、「収穫期、健康的に実ったネグロアマーロのブドウを食べた瞬間にペットナットにしたいと自然とアイデアが生まれた」という新作です。

色調の濃いピンクで、ブラックベリーやラズベリー、それにアニスの香り。
口いっぱいに広がる甘酸っぱいフルーツに味わいを深くするハーブを伴う塩味。
シンプルに美味しく、しかし細部まで楽しめるペットナット。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

自ら ”Delinquente = はみ出し者” を名乗るオーナーワインメーカー、グレッグ・グリゴリオ によって2013年設立された新しいワイナリー。
オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。
オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。

グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。
そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。
彼が造るワインのコンセプトは明快です。
「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。
ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧