B’Rose / ブロゼ 2020

自然派ワイン

醸造方法

ブドウは、南オーストラリア/イーデン・ヴァレー産のゲヴェルツトラミネールがその根幹となり、スキンコンタクトはほどんどせず、ストレート・プレスしたジュースが基本です。
より暑さの厳しいバロッサ・ヴァレー産のカベルネフラン、グルナッシュは、一部除梗して醸造。
そして、ボトリング前にブレンドします。
フルーツをほお張っている様な感覚を大切にしたいキュヴェ、ゆえに全てステンレス発酵となっています。

ワイン情報

可愛らしい外観ゆえか、世界中で大ヒットしているワイン・カテゴリーであるロゼは、女性から絶大な支持を得ている人気ものです。
しかし、イエティもココナッツも、それにはいささかご不満の様子。

「俺たち、男だってチャーミングで美味しいロゼをガブしても良いじゃないか。」
「よし、男向けのロゼを造ろう!」

こんな流れがあって、このB’Rose(ブロゼ)は誕生しました。
要は、Brother(ブラザー)との言葉遊びというわけです。

ゲヴェルツトラミネール70%、カベルネフラン15%、グルナッシュ15%をブレンド。
バラやグァバ、様々なベリーの個性が詰まったチャーミングなロゼ。
イエティもココナッツも口を揃えて、「完璧なBBQワインだ。」と誇らしそうに語っています。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

イエティ・アンド・ザ・ココナッツは二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクト。
それは「バットマン&ロビン、ソニー&シェールみたいに切っても切れない運命のペアみたいなもんさ」と二人が口にする程、互いに遠慮が無く、自然と補完し合う様な理想の関係。
マタッサでワイン作りを学び地元バロッサ ヴァレーにある複数のワイナリーでアシスタントとして働いていたディッド・ゲイヤールは身長190を超える偉丈夫。
明るいブロンドの髪はお日様の光を浴びると白く輝いて見え、正にイエティを彷彿させます。
片や地元レストランで現役ソムリエとして活躍しながらも、ルーシー マルゴーで数年セラーハンズとして経験を積んだベルギー移民のコーエン・ジャンセンは面長でギョロリとした目つきが特徴。
髪を短く刈り込んだ際に皆からココナッツと呼ばれる様になって以来、そのニックネームがブランド名にもなってしまいました。
自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン作りを目指しています。
個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。

(インポーター様資料より)

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