Fermovilla Sauvignon / フェルモヴィラ・ソーヴィニョン 2020

自然派ワイン

醸造方法

手摘み収穫後、除梗したブドウをソフトプレスし、ステンレスタンクで18~20℃の温度で20日間のマロラクティック発酵。
澱引きの後、約90日間細かい澱の上でバトナージュして熟成。
粗い澱引きの後、ファイニング中にバトナージュを行い、軽いフィルタリング後にボトリング。
生産本数:4,000本

ワイン情報

【店長コメント】
私がソーヴィニョンの酸味があまり得意としないのですが、このワインの酸味はスッキリ風味で
ゴクゴク飲めましたw

樹齢40年のソーヴィニョンを100%使用した白ワイン。
麦わら色(ストローイエロー)。
エルダーベリー、グリーンティー、パッションフルーツなどのフローラルでフルーティーな香り。
味はフレッシュで程よい酸味と風味があり、心地よい余韻がある。

おすすめ料理:魚料理、ベジタリアン料理、アスパラガスを使ったレシピ、野菜とチーズを使ったリゾットやパスタ料理、
スパイシーな料理や寿司とも相性が良い。春の豊かな食材と!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ヴィーニ・サンタ・コロンバは、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ南部にある海抜約200メートルの丘、コッリ・ベーリチに位置し、1660年代に建築された元修道院の施設内にあります。
海洋起源の石灰質粘土質土壌の30ヘクタール(東京ドーム6個分)の敷地のうち、8.5ヘクタールの葡萄畑には主に土着品種であるガルガーネガを栽培しています。
敷地内には何千ものハーブや木々が育つ庭園があります。

1968年から続く元修道院施設内のワイナリーを2016年からヴェローナ大学でワイン醸造学を学んだジャンフランコ・ミストロリゴと農業学者のマルコ・ダニがヴィーニ・サンタ・コロンバとして引き継ぎ、この施設内に生存する植物の多様性を活かした葡萄栽培とワイン醸造を行っています。
「自然は私たちが足で踏みしめる巨大な化学実験室で、その中には人間を含めた生物の生命のすべての答えがあります。この素晴らしいバランスを壊さない」というのがジャンフランコとマルコのフィロソフィーです。

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧