Charabia / シャラビア 2019

自然派ワイン

醸造方法

石英を多く含んだ黒いシスト土壌。
収量24hl/ha。
1995年からビオ栽培のぶどうを即圧搾後野生酵母の働きで発酵、発酵最中にブレンド、FM実施。
11か月間タンクで澱と共に熟成。
瓶詰め時にSO2僅かに添加。

ワイン情報

淡いイエロー。
白桃の優しい果実風味に、チャービルなど北のハーブが香る。
口当たり自然で、果実と酸、ミネラルが優しく調和した味わい。
キュヴェ名は、酔っぱらって訳の分からないことを云うという意味。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

父は球根の卸を、母は会計事務の仕事とワインとは全く関係ない家系であったトマは、なぜか次第にワイン造りに興味を持つようになった。 栽培醸造学を修めた後、アメリカを含む各地で栽培・醸造の経験を積みアンジュに戻った。
グザヴィエ・カイヨからはSO2を極力使用しない野生酵母によるワイン造りを、クリストフ・ダヴィオからは有機栽培を学んだ。
そして2008年、80アールのシュナンの畑から彼自身のワイン造りが始まった。
彼がワイン造りにおいて最も重要視していることは、収穫ぶどうと果汁の状態を尊重すること。
彼にとってワインとは、ワインを通して何かを伝えるもの、語りかけるもの、だという。
まさに彼のワインを飲むと、きっと何かを感じるだろう!
透明感ある味わいの先に、きっと何かを感じ取っていただけるはずだ。

(インポーター様資料より)

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