REBGARTEN / レブガルテン 2019

自然派ワイン

醸造方法

土壌:石灰岩・砂岩
樹齢:13年
収穫量:35hL/ha

手摘みにて収穫。10%全房45日間醸す。
プヌマティックプレスにて5時間。
フードル樽にて10ヶ月熟成。
澱引きは瓶詰前まで行わない。
マセラシオン有り。
瓶詰前に粗いフィルター。
SO2無添加。

ワイン情報

ハーブと黄色い果実の香りに、日本酒のような吟醸香を感じ取ることができる。
アフターに上品な苦みが残るのが特徴的。
3年程、寝かせてから飲むのも味わいが落ち着き、旨味があがり、違った表情をみせてくれる。
アルザス語で「葡萄の庭」の意味。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを造りはじめる。
1980年にVincentの父であるRemy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。
現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。
畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。
品種本来の香りを引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。
エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。毎年エチケットのデザインが変わる。

(インポーター様資料より)

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