La Garganega / ラ・ガルガニカ 2020

自然派ワイン

醸造方法

ヴィンヤード:0.8 ha 南東/南西向き 海抜300m 火山性粘土質土壌 ダブル・グイヨ方式 80hl/ha
醸造:ステンレスタンク(天然酵母)マセレーション(30日間)
SO2:38 mg/l

ワイン情報

白い花、アーモンド、シトラスの香り
ドライ、柔らかいタンニン

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ダッレ・オーレ家のヴィットリオ、マルコ、ルチアーノが運営する、ヴィチェンツァ近郊のアンノ渓谷で最も古い歴史をもつ畑、紀元前からワイン造りが行われてきたトゥリッシノ丘陵の「ラ・ベルトラ」と呼ばれる区画を有する蔵元。
1903年、彼らの曽祖父であるジローラモ・ダッレ・オーレ氏が畑を購入、ぶどう栽培及びワイン造りを始め、2006年にワイン造りを始める。
アンノ渓谷では、昔から農業にまつわる独自の「ルール」が受け継がれてきた。
環境を総括的にとらえ、動植物に敬意を払い彼らの生息地を維持するため、耕作地は全体の8割以下に留める。
土地の個性を維持するため微生物相や帯水層にダメージを与える化学肥料や除草剤を使わない。
彼らもこのルールに従い、土地の個性を表現したワイン造りを行っている。

「曽祖父が抱いていた情熱と自分達の土地への愛情と共に、自然農法を実践しているよ。
自分達のぶどうは知恵によって育てられ、忍耐力と共に収穫され、そしてワインは情熱とともに造られる。
自分達のワイン造りはいつも自然に従い、最小限の介在がなされるだけ。
ぶどうからワインへと姿を変える中、テロワールがその独自の個性を表現出来る様に務めているよ」
とマルコは語る。

(インポーター様資料より)

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