Loubadie Doo / ロウバディ・ドゥ 2021

自然派ワイン

醸造方法

石灰質に火山灰の表土、ワイナリーがリースし有機栽培する畑から。
収穫されたブドウは100%除梗され、2-3日間のみマセレーション。
開放タンクへプレスされ、引き続き野生酵母による醗酵。
マロラクティック醗酵を経てステレンスタンクで熟成。
僅かな酸化防止剤と共にボトリング。
ノンフィルター・清澄剤不使用。

ワイン情報

日本初リリースのロゼと見紛うほど淡い色合いの赤ワイン。
まさにこれぞグッドインテンションズ!!と言いたくなるようなミネラル感は存在感抜群で、味わいも好ましいライトかつチャーミング!
ワイン名はアンドリューが愛する(ラベルのように脚が長い)奥様のニックネームから。

※日本向け割当 480本

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

マウント・ガンビアを愛するアンドリューによって2014年にスタートした「Good Intentions Wine / グット インテンションズ ワイン」。
マウント・ガンビアはその冷涼な気候と石灰岩や火山灰といった特異な地質から注目を集めており、2010年にGI認定された比較的新しいワイン産地です。

アンドリューのワインへ向き合う姿勢は自然への敬意と人間味に溢れたもので、自由な発想を楽しむ現代的なオージーそのもの。
醗酵は全て野生酵母。ボトリング前のごく僅かな酸化防止剤以外の添加物は使用しません。
また栽培や醸造中に電子機器による分析を行わず、一切を自らの五感によって判断しています。
Good Intentions Wineの理念は「自分たちで100%有機栽培したブドウを用いて、マウント・ガンビアのテロワールが現れた個性的かつ“クリーン”なナチュラルワインを表現すること」であり、そのために現在6.5haの自社畑(現在は買いブドウもある)の管理、コルクへの仕様変更、一部ワインへの極少量のSO2添加(無添加の場合はリリースまでしっかり熟成期間をとる)といった方針に踏み切っています。

(インポーター様資料より)

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