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Les Cepages Oublies de la Jaubertie Nature White / レ・セパージュ・ウーブリエ・ド・ラ・ジョーベルティ・ナチュール・ホワイト 2020

自然派ワイン

醸造方法

自然酵母、亜硫酸無添加、エコサートオーガニック、無濾過ノンフィルター。
粘土石灰岩土壌。
収穫は夜中に手摘みされ、5℃~8℃に冷却され、20%をフレンチオークの古樽内で自然酵母で自然発酵。
残り80%はステンレス発酵。
4ヵ月間のシュール・リーで熟成し、無濾過のままボトリング。
糖分:1.2g グラス1杯の糖分 0.17g
総SO2量:公的検査機関の分析で検出せず

ワイン情報

ベルジュラックから南に2km、コロンビエ村モンバジャック
ペリゴールIGPのヴァンナチュール、ボルドーAOCの認可外であるシュナン・ブランが含まれている為、ボルドーAOCにもベルジュラックAOCとして登録は出来ない。
地葡萄に拘った、このワインらしいIGPペリゴール。

マリー・アントワネット時代の歴史建造物に指定された城で、ペリゴールの地葡萄で造る、完全なるヴァンナチュール。
亜硫酸を添加しない、この自然ワインは、まさしく生ワイン。
自然のピュアでクリアで葡萄ジュースの様な、フレッシュでフルーティーでジューシー。
空飛ぶワインメーカーと言われるヒュー・ライマンの世界のワイン醸造を知り尽くしたセンスを感じるナチュラルワイン。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

1973年からライマン家が所有、その名前は敷地内を流れる小さな川ジャウベルティ川に由来しています。
ライマン家が所有しているジャウベルティは、歴史的建造物として登録されている、元皇族系の住まいだった城。
歴史の話は、マリー・アントワネットの時代に遡るが、少し品の無い、差別的要素が出てくるのでここでは控えたい。
空を飛ぶ醸造家と言われるヒュー・ライマンはハンガリー、モルジブ、アルゼンチン、チリ、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカ、南アフリカ、ルーマニア、トルコにも足を運び、
ワイン醸造と葡萄の農産の研究修行を重ねました。
もちろんフランスの数多くの地方も幅広く見聞しつくした醸造家です。
ペリゴールの農産品はイチゴ、プラム、クルミ、子羊、鴨、フォアグラ、トリュフ等多様で1級品として知られている。
ワインにとっても理想的なテロワールです。
深さ0.5~2メートルの母岩を中心に、赤茶色の粘土で覆われた白い石灰岩で構成されており、ますます乾燥する夏はオーガニックワインには最適な環境となっている。
「丘の斜面」は、プラトーの周辺に位置し、白ワイン、特にソーヴィニヨンに好まれるテロワールである。
その理由は、岩盤から切り出された大量の石灰岩を含んでいるからである。
2005年に有機農法への転換を開始し、2008年に認証を取得したナチュラルワインシャトー。

(インポーター様資料より)

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