ROSA DI ELENA / ローザ・ディ・エレナ 2020

自然派ワイン

醸造方法

ステンレスタンクにて8時間のマセラシオン後発酵。
同容器内4ヶ月シュール・リー熟成。

ワイン情報

赤みの強いロゼ色。
透明感のあるフレッシュな赤い果実や林檎の香りに石灰質のミネラル香。
酸味は柔らかく、瑞々しいピュアな果実味や綺麗なミネラルとともにバランスよく口中に広がります。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

1998年にファビオ・マルキオンニが創立したワイナリーです。
ファビオ・マルキオンニは農業学部を卒業後、ドイツのレストランやワイナリーで働きながらワイン造りとビオロジックの栽培方法について知識を深めます。
そして1998年より実家へ戻りワインの瓶詰めをスタートしました。

畑はヴェルディッキオ・ディ・マテリカのエリアに位置します。
常に強い風が吹き抜け、畑は乾燥しており薬品の散布を行わずとも葡萄の衛生が保たれます。
現在畑はA.M.A.Bの規定に従いビオロジックで栽培が行われております。
畑の標高は420mに位置し、昼夜の寒暖差がはっきりした絶好のロケーション。

カステロ・ディ・イエージのヴェルディッキオが9月には収穫が始まるのと比べても、1ヶ月遅い10月下旬に収穫が行われます。
葡萄はゆっくりと完熟に向かう為、フェノール類等様々な成分が充分に成熟する事が可能な栽培環境から複雑なアロマが得られます。
ワインはテロワールを見事に表しており、その味わいからは信じられない程魅力的な価格にてご提供が出来ます。

(インポーター様資料より)

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