BOURGOGNE BLANC / ブルゴーニュ・ブラン 2019

自然派ワイン

醸造方法

ステンレスタンク発酵、シュール・リーにて6ヶ月熟成。

ワイン情報

完熟感のある柑橘系果実や白い花、石灰系のミネラル香。
フレッシュな林檎を頬張った様な甘酸っぱく瑞々しい果実味と、さらさらとした綺麗なミネラル感がバランスよく広がります。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ドメーヌ・ド・ラ・ヴェルパイユのオーナー、 フィリップ・バティスト氏の一族は代々この地で葡萄を作る栽培農家でした。
彼らの畑の根幹となるのが、エチケットのモチーフにもなっている、最初期に所有していた1haの区画に植わる樹齢115年以上の古樹。
現在所有する15haは、全てこの古樹からマッサール・セレクションを行なった葡萄で、一番若い葡萄でも樹齢60年となります。
そして2004年にフィリップ氏がこの畑を受け継いだのを機にドメーヌを設立、テロワールを最大限表現することをポリシーとし、すべての畑をビオロジックに切り替え、2009ヴィンテージからはAB認証を取得しております。
化学肥料の不使用はもちろんのこと、堆肥には自身で調合した、おが屑と葡萄の搾りカスを使用。
硫酸銅、硫黄の使用も規定量の半分以下の使用に留めております。

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