Tardatto / タルダット 2018

自然派ワイン

ワイン情報

発酵が始まった初期段階で瓶詰めした、残糖が119gでシュワッとしたガスがある、ジュース感覚で楽しめる低アルコールワイン。
果実味イッパイで、食前や食後酒としてもよい。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

カタルーニャから地中海沿いに南下したところに位置するのがヴァレンシア地方。
美しいバレンシアの海岸は、マドリードから最も近いビーチリゾートとしても親しまれている。
クエヴァのあるDOウティエル・レケーナは地中海から70km程内陸に入った標高700m前後の台地上に位置し、夏は40度を超えるほど暑いのにもかかわらず、冬は零下15度近くに下がる厳しい気候条件の地だ。
この特異なクリマの故、ここではここでしか栽培されていない品種ボバルが80%を占めている。
ボバルの特徴は、凝縮感のある濃厚なもので、程よく熟成させると複雑性とエレガントな果実味に富んだ卓越した赤ワインが出来る。
クエヴァは、この特徴を生かし多くは樹齢100年にもなる古木を無農薬有機で栽培したぶどうをそのまま瓶詰め時も含めSO2も一切使用することなく、野生酵母の働きで自然な醸造を行っている、ヴァレンシアの重要自然派生産者である。

(インポーター様資料より)

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