Rien Ne Bouge / リヤン・ヌ・ブージュ 2020

自然派ワイン

醸造方法

ベンウィール村の0.8haの畑より。沖積土壌。樹齢約40年。
収穫後に圧搾した白ぶどうの果汁(ピノ・グリ42%、ピノ・ブラン42%、リースリング16%)を、「マルセル・ダイス」の「アルザス ルージュ」(ピノ・ノワール)のアルコール発酵後に残ったマール(果皮と種)とともに2週間マセラシオン。
ステンレスタンクで醸造。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

Vin de France。
収穫後に圧搾した白ぶどうの果汁(ピノ・グリ42%、ピノ・ブラン42%、リースリング16%)を、「マルセル・ダイス」の「アルザス ルージュ」(ピノ・ノワール)のアルコール発酵後に残ったマール(果皮と種)とともに2週間マセラシオンした、オレンジワイン風の赤ワインです。

「Rien Ne Bouge」(直訳「何も動かない」)はいろいろな意味に用いられる慣用句で、ワイン関連では伝統的に、「赤ワインを飲んでから白ワインを飲むと悪酔いしたり体調を崩したりすることがあるが、白ワインを飲んでから赤ワインを飲めば問題なく、長時間楽しめる。白の後に赤。これは動かない」という風に用いられます。
ラベルのドミノでも表現されているこの格言と、「白ワインとして造りはじめて赤ワインとして完成する」というこの作品のワイン造りをかけたものです。

(インポーター様資料より)

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