Tarrington Chardonnay / ターリントン・シャルドネ 2018

自然派ワイン

醸造方法

すべて除梗、ステンレスへ。
野生酵母による醗酵が始まり、その後 500Lの古い仏製パンチョンに移されMLF。
そのまま翌年まで12カ月熟成。
ボトリング前にFree SO2が10ppmになるよう亜硫酸を添加しボトリング。
ノンフィルター、清澄剤不使用。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ヴィンヤードはヴィクトリア州の州都メルボルンから西へ300kmほど、オーストラリアで最も冷涼な地域のひとつであるヘンティ地区ハミルトンに位置します。
放射線技師だったジョンが1990年、1.2haに初めて植樹したことがワイナリーの始まりですが、ワインのクオリティーを上げるため、その後は栽培や醸造に改良を重ねました。
1995年~1997年にかけては植樹のレイアウトを見直し、同時にhaあたり6000本程度の密植に。
そして1997年からBiodynamicに移行を始め2005年にDemeterの認証を取得しました。
除草剤や農薬の使用はもとより、灌漑さえも一切行っておりません。
また醸造でもできるだけ手を加えないよう、野生酵母で醗酵し清澄も濾過もしておりません。

(インポーター様資料より)

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