Rosa / ローザ 2020

自然派ワイン

醸造方法

収穫されたゲヴュルツは子供たちの足で優しく潰し低温保管。
リースリングと合わせて野生酵母によって混醸。
事前にプレスされていたサン・ローランの果皮を加えてプレス、主にアンフォラで熟成(古樽も含む)。
酸化防止剤無添加、ノンフィルター、清澄剤不使用。

ワイン情報

ワイパラに位置する有機栽培の畑2カ所のゲヴュルツトラミネール&リースリングに、サン・ローランの果皮を加えて風味つけられたロゼ。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

ニュージーランド南島、ノース・カンタベリーのワイパラで2015年に始まった「Ekleipsis / エクリプシス」。
その「蝕」を意味する名前(ギリシャ語)の通り、2015年4月の皆既月食の日に収穫されたブドウから始まったナチュラルワインのレーベルで、ワインメーカーは同じくワイパラのワイナリーCrater Rim、そしてDom Maxwell(2018 Winemaker of the Yearに輝いた醸造家)の下で経験を積んだ女性醸造家Jessica Mavromatis / ジェシカ(ジェス)・マヴロマティス。
ビオロジック/ビオディナミ農法によって育てられた単一畑のワイパラ産ブドウ(エクリプシスの母体であるMuddy Water / Greystoneの自社畑)から、極力添加物を使用しない最低限の人的介入アプローチによって造られます。
また、”Ekleipsis”はギリシャ語で「手放す/不在」などを意味する場合もあることから、ジェスのワイン造りに対する姿勢の一側面を表しているとも言えます。

(インポーター様資料より)

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