OTOME PetNat / オ・ト・メ ペットナット 2019

自然派ワイン

醸造方法

樹齢31年真砂土からなるマルムスベリー地区の単一畑のぶどうを使用。
全てブッシュヴァインで乾燥農業。
しっかりとした骨格とアロマを造り、それと合わせて、適正なph指数と酸度を確保するため、ぶどうの味わいを確かめてから手摘み収穫。
フレッシュでエレガントな味わいにするため発酵前に酸化はなし。
100%破砕し全房プレス後ステンレスタンクで約10日間発酵。
ボトリングを行い18カ月間ぶどうのしぼりカスとともに熟成。
7月にデゴルジュマン。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

小柄で人懐っこい性格から、みんなからはストンピーという愛称でイジられている愛されキャラ。
その見た目からは想像を絶する魅惑で繊細なワインを造る素晴らしい生産者。
エルゼンバーグカレッジで醸造学と栽培学の学位取得。
その後、カリフォルニアのナパ・バレー、セントラルコースト、ニュージーランドで特にピノノワール、シャルドネのワイン造りの基礎を勉強。
2008年に南アフリカに帰国し、タルバッハの小さなワイナリーでヘッドワインメーカー及びブドウ栽培家を担当すると数々の賞を受賞。
2010年から現在まで、スワートランドのマウント・アボラにて醸造責任者兼自分のブランドのワインを造る。
今後は、南アフリカのテロワールを表現し、トップクオリティのワインを生産することにより、世界に南アフリカは真剣にワイン造りをしているんだぞと示したい。

(インポーター様資料より)

 このワインを購入したい方はこちら

ピックアップ記事

関連記事一覧