BULBILLE / ビュルビーユ 2019

自然派ワイン

醸造方法

半分除梗、半分はグラップ・アンティエール。
ジューシーな味わいを引き出す為、低温度(17℃~20℃)で6日間のマセラシオン・セミ・カルボニック。
コンクリートタンクで、全ての品種を混醸造。
タンク底の果汁を毎日取り出し、果皮内の醸しを活性化することで、繊細で軽やかなピュアな果汁が得られる。

ワイン情報

熟したプラム、クランベリー、イチジクなど果実の凝縮感にクローブのスパイス感がアクセント。
リショーワイン特有の土っぽいニュアンスも。
そこに柔らかな酸が合わさりエレガントさをプラス。
14.5%あるとは思えない滑らかな口当たりで女性らしい優しい印象。
MCによるピュアな果実味と、グランヴァン好きを虜にする濃厚タッチ。
クレールの実力をいかんなく発揮した1本!!

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