Veltlin Na Supach / ヴェルトリン・ナ・シュパーフ 2019

自然派ワイン

醸造方法

グリューナー・ヴェルトリーナーを破砕し、3週間スキンファーメント。
その後プレスし、古樽に移し、シュールリーにて1年間熟成させ、ノンフィルターにて瓶詰め。

ワイン情報

7月に日本デビューしたばかりのキアヌリーブス似イケメンのミハエルからエレガントなオレンジワインがリリースされちゃいます!!!

柑橘系フルーツや白い花、オレンジの皮や塩味を感じるミネラル、オイリーな風味、ブルゴーニュの白を思わすような上品さ、桃などのリッチなトロミ感。

王女さま~~ではなく、お~~じさま~~(おじ様でない)と叫びたくなる1本。
渋さの特徴のオレンジではなく、ほんのりとニュアンスにオレンジを感じるタイプ。
ぜひとも飲んでいただきたいオレンジワインです。

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

2009年から2014年まで、チェコのレドニツェにあるメンデル大学でワイン造りを勉強し、インターンシップでスロバキアやフランスのアルザスに行き、SO2の使用を最小限に抑えるための代替方法としてシュル・リー技術を使用することを学んだ。
大学時代から、スベティー・ユールにある長年放置され荒れたぶどう畑の手入れをし始め、修復。
そして、友達と一緒に2011年にその畑のぶどうを使いワインを造りはじめる。
その後毎年毎年、生産量が増え、2014年にはワイン醸造が仕事となる。
2012年にマセレーションを長期間行い、添加物やSO2を使用せずにワインを造りはじめ、2015年に初めてのナチュラルワインが完成した。
現在、3haのぶどう畑を所有しており、農薬や除草剤は一切使用していない。
多種多様なハーブや花を植え、さらに羊を放牧し、生物がたくさんいる品質の良い土壌になった。
ぶどうはセラーにて自然発酵させ、木樽で最低でも1年は熟成。ボトリングはノンフィルター。

(インポーター様資料より)

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